ウェブ進化論

いまさらながら、ウェブ進化論を読みました

  • 今まで無視されてきた小規模だが多数ある集合をかき集めることが可能になった。
  • 誰もが世の中に対して大小さまざまな影響を与えることができるようになった。
  • そこから新たなサービスが生まれ、ものすごい速度で広まっている。

そしてそれらによって社会の芯の部分を変えるような本当の大変化はこれから徐々に、確実に社会に浸透していくだろうという話(だと思うがこの部分は序章以外であまり強調されてなかったような)。


いつの間にか権利、権力に対する考え方が変わり、今では考え付かないような巨大なスケールとかスピードとかが普通に感じられるような世の中になるのだろうか?